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築47年の木造住宅を、収益物件へ再生

建替え?リノベーション?

解体前写真

 

空家となり、放置されている実家の有効活用を検討されているオーナー様からの相談です。 場所は台東区竜泉、築年数47年、下町情緒の残る雰囲気に昔ながらの建物が密集している地域です。 通例どおり様々なケースを想定して有効活用方法をシミュレート(下記図@@@参照)しました。しかし、建替えの場合、間口が二軒、約12坪の土地です。隣地を買い取るなどの手法を用いなければ、敷地の持つポテンシャルを活かしきることはできません。 よって、将来的な売却、隣地の買取などを見据え、「リノベーション」という結論に至りました。

 

サブリース適用で融資が有利に!

リノベーション計画で意外とネックになるのは融資の問題です。 築年数(法定耐用年数超え)の経過した建物の場合にはリノベーション資金の長期借入が可能な金融機関はかなり少数です。 このようなケースの場合には新規事業立ち上げ資金として取り扱いが可能な金融機関から資金を調達します。古い木造建物を事業設備とみなし、事業資金の対象としてリノベーション費用に充てます。 しかしながら事業の安定性を示す指標はどこにもありません。そこで効果的な役割を果たすのがサブリースです。 プリズミックでは法定耐用年数超えの物件でもリノベーションすることで10年間のサブリース契約が可能です。

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